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梅雨でも大丈夫?屋根・外壁塗装リフォームで失敗しないためのポイント

2024.6.22



6月〜7月は梅雨の時期で、雨が多く湿度も高いため、塗装工事には適していません。
しかし、梅雨ならではのメリットも存在するんです!
このコラムでは、梅雨時期でも失敗しない屋根・外壁塗装リフォームを行うためのポイントをご紹介します。

 

1. 梅雨の塗装リフォーム、メリット・デメリットを理解する


 メリット 

比較的空いているので、希望の日程が取りやすい

繁忙期に比べて業者が空いているため、希望の日程に工事をしやすいというメリットがあります。
 

キャンペーンや割引を実施している業者が多い

梅雨時期は閑散期となるため、多くの業者がキャンペーンや割引を実施しています。お得にリフォームできるチャンスです。
 

雨が多いので、外壁の汚れを落としやすい

雨によって外壁の汚れが自然に落ちやすいため、洗浄作業の手間が省けます。
 

 デメリット 

雨天が多いため、工期が延びやすい

雨天の場合は工事が中断となるため、工期が延びやすくなります。
 

湿度が高いため、塗料の乾燥が遅くなる

湿度が高いと、塗料が乾きにくくなります。乾燥不良を防ぐために、適切な養生や乾燥促進対策が必要です。
 

気温が低いため、塗料の粘度が高くなり、塗りにくい

気温が低いと、塗料の粘度が高くなり、塗りムラができやすくなります。

 

2. 適切な塗料を選ぶ


梅雨時期の塗装リフォームには、湿度や気温に左右されにくい塗料を選ぶことが重要です。
 

耐湿性の高い塗料を選ぶ

湿度が高い環境でも、塗膜が劣化しにくい耐湿性の高い塗料を選びましょう。
 

早乾性の高い塗料を選ぶ

気温が低くても、乾燥時間が短い早乾性の高い塗料を選びましょう。
 

防カビ・防藻機能付きの塗料を選ぶ

梅雨時期はカビや藻が発生しやすいので、防カビ・防藻機能付きの塗料を選びましょう。

 

3. スケジュールに余裕を持つ


梅雨時期は天候が不安定なため、スケジュールに余裕を持つことが重要です。
 

工事の予備日を確保しておく

長雨などの天候不順に備えて、予備日を確保しておきましょう。
 

梅雨明け後に工事を始める

お急ぎでなければ、梅雨明け後に工事を始めることで、雨天の影響を受けにくくなります。
なるべく梅雨シーズンを避けて工事をスタートするのが良いでしょう。

6月〜7月頃の梅雨時期は、塗装工事には悪条件が揃いやすい時期です。
しかし、優良な業者を選び、適切な塗料を使用し、スケジュールに余裕を持つことで、梅雨の時期でも失敗なく塗装リフォームを行うことができますよ。

 

まずは屋根・外壁の相談をしよう


屋根・外壁塗装リフォームを検討している方は、陽だまり工房の「無料相談」を利用してみてはいかがでしょうか。
陽だまり工房ではご相談・お見積もりは無料ですので最寄りの店舗へお気軽にご相談ください。
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盛岡・花巻・北上・奥州・一関・宮古・釜石・大船渡・仙台エリアでリフォームをお考えの方は陽だまり工房におまかせください。
 
私がこの記事を書きました!
山田 花子

陽だまり工房 若林支店 支店長代理 佐藤康明

一関市出身、岩手県一関市在住。若林支店オープン当初から一関〜仙台間を通勤している。リフォームスタイリスト、外壁診断士の資格を持つ。
お客様の悩みをとことん聞いて、お悩みを解消したいと考えている。
業務では、楽しく仕事をできる環境づくりと、約束事を守ることを心がけている。
好きな休日の過ごし方は温泉で、好物は蕎麦。

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